２０１８年５月5日（土）、新橋駅近くに鎮座する烏森神社の例大祭が行われました。
南桜町会の代表として、ニチビルは横手会長・白井社長、不動産事業部から米沢課長・佐藤主任・石井の５人が参加しました。
『祠曹雑識（しそうざっしき）』によると、烏森稲荷は百余りの稲荷番付の中で東の関脇に位置付けられていたとし、明治時代からは烏森神社のお祭りが東京のお祭りの皮切りとすることから、都心の有名神社から神輿ファンの担ぎ手が殺到する盛大なお祭りとなっています。
当日は新橋駅前（SL広場）を宮出として、氏子町会を渡御、お揃いの半纏に鉢巻という格好をして町内で神輿を担がせていただきました。
初めて神輿を担ぐ社員もおり、貴重な経験をさせていただき、更に地域の方々との親睦を深める１日となりました。